駄文同盟.comはきっと今日もとっても元気に運営中です! で、その模様なんかを以下つらつらと。
リアル世界とネット世界を別物と捉えていますのでリアルな話はほとんど出てきません。ご安心ください。
なお新しい近況は毎日大体午前0:00前後にひっそりと追加されていきます。
そういえば各リンクにマウスを乗せると大概何かしらのコメントが浮かび上がってきます。
それを楽しむのもいわゆるひとつの可能性だと思います。
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友人からのメールで『萌えローン』なるものをlivedoorがはじめたことを知る。
『萌え』においては何が大事なのか。それは世俗からかけ離れた“隔世の感”ではないか。 現実的な要素が排除された空間。実際にありそうで、絶対にありえないいわば現実逃避の場(これは全ての娯楽に通ずるところではある)。 そんな夢の聖域に『ローン』などという即物的なモノがズケズケと踏み込んできたらブチ壊しではないのか。 よりにもよって『萌え』という名を冠して。
『萌え』は確かに金銭で買うものではあるが、その世界にいる間はそんなことを微塵も気に止めない。隔世の世界であるからだ。 そこへ俗世の金のニオイが漂ってきたら即座に現実に引き戻されてしまうわけで。 小説のクライマックスで唐突に『この物語はフィクションです』などと書かれるのと同じではないかと。
まぁニーズあるところにビジネスがしゃしゃり出てくるのは当然の摂理であろう。 また、ピーターパンのネバーランドにも反分子をというニーズがあったからこそ、フック船長が作者によって創造され、結果不朽の名作となりえた。 どんな理想の世界にもその理想に相反する存在というのは必要なのである。
これはlivedoorが商魂の塊であるとかlivedoorは空気嫁とか、そのようなことを言っているのではない。 『萌え』を一過性のブームではなく永続的な文化として昇華させるためには『萌えローン』というホリエの気まぐれ敵(かたき)があるのが一番なのである。 『萌えローン』は現行の萌え界に大きなアンチテーゼを投げかけた。萌えるためには金が必要だ、萌えの中で生きていくには現実も見据えなければならない。萌えがある点で拒否し否定する現実社会への介入を、『萌えローン』は喚起するのだ。 一面だけの壁しかない城砦の、反対側をつつくのだ。
相反する属性の存在があるからこそ強くなる。他人のフリを見て己がフリを直し、そしてときには互いに切磋琢磨し、『萌え』はその存在の確かさを増していくのだ。 星飛雄馬も花形満がいなかったら単なるよくできた佳作選手に終わっただろうし、ゲイツもappleがなかったら単なるヘンな会社のヘンなオッサンとして生涯を終えていたかもしれない。 幼年期の悟空だって最初のライバル・クリリンがいなければ天下一武闘会に出ることなく単なるギャグマンガの主人公として本棚の隅っこに住み続けたハズである。
話は完全にそれたが、自らの存在を確かめるためのライバルは成長になくてはならないものである。 『萌え』は『萌えローン』で成長する。 決して一部の人間の妄想が生み出したあやふやな幻ではなく、確実にそこに存在する社会のシステムの一部になったら、おそらく『萌え』は今いる次元を乗り越え、いち文化というアルカディアに到達できるだろう。 『萌えローン』という異端児は『萌え』の新時代を築くための重要なかませ犬 踏み台ステップ、なのである。 『萌えローン』は、死ぬために生まれてきた。たぶん少しはモテはやされる(で、最後はクリリンよろしく端役扱い)。
なーんてガラにもなく思ってみたり。単にlivedoorがOperaさんを放置してるからキライだとか、それ以上に純粋にホリエがキライだとか、そういった私怨はないのでまぁうん、そんなことで以下明日。
[あとがき]今回のこの萌えローン論ですが、僕は『萌えローン』について別に興味があるわけではなく。半ばムリヤリ論文調に仕立てあげてみたといいますか。率直な感想は 『萌えとかいう名前を考えなしにつけるから……』。なお当サイトのキャッチフレーズは『萌えでも燃えでもアレゲでも、楽しく検索できる検索サイト』。同じ穴のムジナですか。moe-commerce.comなんていうドメインも持ってますしね!
[お知らせ]で、明日からたぶん21日まで近況はお休みです。理由なんかは過去ログをあさっていただければ。……こんなデタラメな文章を1週間載せ続けるのか……。
手前味噌千万ではありますが、1週間もあけるのでお茶濁しがてら過去ログへご案内。ヒマと興味があったら適当にどうぞ。見難いレイアウトはそのうち全面改装でなんとか……。
[お詫びと訂正]livedoor社様が現在行っているサービスの正式名称は『萌えローン』ではなく『もえろーん』でした。ここに訂正し、謹んでお詫び申し上げます。……なんか拍子抜け?
[再度お詫びと訂正]livedoor社様が現在行っているサービスの正式名称は『萌えローン』ではなく『もえろーん』だとお伝えし謝罪したばかりではありますが想起者であるはずの堀江社長が『萌えローン』だと言い張っている模様なのでむしろ俺様に謝れコンチクショウ。
totoGOAL3でめでたく6週連続3等賞(ない)を獲得しました。もうですね、呪いですかと。
『バルサ巫女スw』というネタを思いついてしまいましたが、既に結構前からちらほらネット各地で降臨している模様なのでお蔵入りに。ハバネロたんに続く香辛料キャラだと思ったんですけどねぇ。
と、いうワケでして修羅場が26日まで続きますので(何度かここでも書きましたが地味に運命の分岐点にいます)、今日の近況はコレにて。
たった2分で書き終わる近況もナンですので毎日何かしら面白いページを公開していこうかと。今日は『同人が親にばれた時を語るスレ』。2chのネタはそもそも僕があまり2chに行かないほうなので取り上げてきませんでしたが、しみじみ考えさせられる文章(いい話、泣ける話、考えさせられる話)が多いのでご紹介。
ここは同人@2ch掲示板という、男女比が1:9くらいの場所にあるスレッドだそう(詳しい人・談)ですので、もしかしたら駄文同盟.com(男女比3:7)に来てくださっている方とカブっていることもあるかもしれません。……まさか当事者さんはいないでしょうが。ちなみに『俺』『漏れ』はここでは女性の一人称の模様。まぁ同人に縁があるなしに関わらず、ひとつの読み物として興味深いのでお時間のある方は。長寿スレッドなのでdat落ちすることは当分ないと思われますが一応ミラーリング。
てなコトで以下明日。昨日のバカみたいな長さと比べると際立って短いですな……。
[追記]バルサ巫女について凄まじいページを発見してしまったので捕捉。『バルサ巫女ソース』オフィシャルサイト……【『バルサ巫女ソース』はLIVE GATE TOKYO主催イベント 特番カウントダウン 〜ウタはチキュウを救うかも?〜のために結成された企画バンド】、だそうです。メンバーも豪華(とわかってしまうのも……)ですし、プレイリストが巫女みこナースあり教えてせんせいさんありで満漢全席。アンコールでさくらんぼキッス 〜爆発だも〜ん〜があるあたりウチとしては非常にタイムリー。……なんたる偶然。
“【】をつけると近況で返信しないようにします”としてからclap!の数が倍増しました。それは良いのですがなんだかちょっと寂しくも感じたり。まぁオフレコだからこそのお話ということでしょうね。てなコトで以下お返事〜。なお“頑張れ”“アンタ最高だよ”“ツンデレ好きなんですか好きなんですねそうですかそうですよね”といったclap!はここではご紹介しませんがいずれもありがたく頂戴しております。みんな最高ですよ!
案外自分でネタ解説するのも楽しいんだなと実感。ちょっと前のBSマンガ夜話で『CLAMPはアニメCCさくらのEDでその回のコスチュームの解説をするがアレは同人出身者ならではの発想だ』という発言がありましたが僕ってどうなの(この“なの?”は『なのは』からオマージュを受けたものであり以下略)? レポートの締め切りが10時間後と12時間後と13時間後に迫ってきていますので以下明日。
[追記]『かみちゅ!』がなかなか面白くなってきた……と感じたのはただ単にあのヌルさに慣れただけなのかどうなのか。僕としては『苺ましまろ』と同じ空気を感じています(笑)。
iPodカラーの話なんかをしたかったのですがまたムダに長文になりかねない(最近では1日の近況書きに1時間かかることはザラです)ので明日以降に。
今日は1ヶ月に一度あるかないかというくらいレアなリアル話を。 僕はこの春から交通費しかお金が出ないというボランティア精神万歳な家庭教師を行っているのですが今日がその最終日。 小説やドラマなら感動の大団円が待ち受けているところですが本当に感動の大団円でした。
ですがかたや僕はといえば撮り貯めていたビデオ(ガンXソード、エウレカx2週ぶん、かみちゅ)を前日の深夜に観たせいでいい加減頭痛と眩暈と吐き気のオンパレード。
無邪気でいたいけのない教え子の笑みの前ではそんな負のエナジーを見せるわけにはいきませんでしたが、ちょっと油断するともうでろでろのどろどろ。ダメな先生でごめんなさい。
いつぞやその教え子ちゃん(正真正銘自由が丘のお嬢様)は僕にプリキュアやムシキングの話をしてくれました。ただ、その回は僕も見てたんだ。本当にダメな先生でごめんね。
最後は韓国ドラマも真っ青なお別れだったね。でもね、先生今夜はガンXソードを見たあとまた徹夜(同じく撮り貯めしてあるタイランドブルーとスピードグラファー)するつもりなんだ。性懲りのない先生で……本当に、本当にごめんよぉぉぉぉ!!!
心が洗われたといいますか、邪気のようなモノ(主に鬱っけ)は確かに消え去りました。ですがヲタと萌えとネタを求める欲求だけは健在です。あぁ、そんな欲求は邪悪じゃなかったんだ……もう僕のデフォルト成分なんだ……。
三つ子の魂百までもとは言いますが、たぶんオトナになっても、それこそ百を超えてもこの心は変わらないものだと、そのとき私は知りました(cv.本多陽子)。次回、駄文同盟.com管理人近況。『思い出は時の彼方なの』。リリカルマジカル、また会えるよね……orz。
我ながら今日はぐでんぐでんにダメな近況ですな。イイ話がネタで台無しだ! てなコトで以下明日。そういえば何故か今日clap!の数が突出して多かったのでびっくりしました。普段は大体3通ほどいただいているのですがナゼに20通も……。更新完了画面からのclap!(つまり駄文同盟.com登録者さん)が大半だったのですがもしかして皆さんが今までclap!の存在に気づいていないだけだったとか(^ ^;)? あ、あとヤマダ電機とアニメイトの店員のクオリティの件についてはびっくりするくらいの共感をいただきました。あ、それが大半なのか。
[追記]管理人自画像計画でもおなじみのねこまぐろ雑貨店の猫谷さんが図解つきで電波ソングバトンをまわしてくださっています。図解付き(笑)!! ラインアップは巫女みこナースから巫女しゃーぺんうぃじゅーまで! あとはご自分の目でご確認を! [index⇒Private⇒Diary/日々日記(7/11)]
[追記]ガンXソードが良さげ。ストーリーはご都合主義全開なのですがそのぶんだけテンポが良いので好感触。倉田節はそれほど聞けませんがかみちゅ!とは符号が違う面白さ。気にかかるのはあれだけ豪華な動画スタッフがいつまで制作に入っているかですが……果たして。
iPodの新しいの(6月末に新しく発売された、PHOTOの蔵下げカラー液晶バージョン)を買いました。ここでレビューなんぞをブチかませばウェブサイト管理人として一人前なんでしょうがそれ以上にココで言いたいことが1つ。 ヤマダ電機とアニメイトの店員はクオリティが低い(社員教育がなっていない)と。もうですね、お客様の利益第一云々のたまう以前に客商売の何たるかを手前が学べと。iPodの旧世代版をカラー版と偽って買わされそうになった挙句それを指摘したら逆ギレとはなんたる。あ、アニメイトは単にとらのあなカードを間違えて出したらマジギレされただけですけど。まぁマジギレといっても本当に怒られましたからね。まぁお隣同士イロイロと思うところがあるのでしょう(あそこの店舗しかない!)。
どちらのケースも今回だけにあらず日ごろからプチプチとストレスを感じていたのでここで取り上げてみました。昔どこかのサイトで“人気サイトの条件、それは非難しないこと”と書かれていましたが、理由ある非難なら……どうでしょうか。チキンだけが取り柄な僕ですので普段はあまり叩くことをしませんが、たまには。
で、iPod。セットアップから相次ぐフリーズ、復元、認識不可とはやくもAppleの洗礼を受け。Appleのサイトもそうですがどうしてこう中途半端な日本ナイズしかされないのでしょうか。infoseekの翻訳ページを使ったかのような不自然極まりない日本語に、vodafone3Gのそれとタメをはれるくらいのアンフレンドリー解説。世のうら若き少年幼女からナイスミドルまで本当にこれを使えるのかと本当に問いたくなりました。みなさん頭イインデスネー。
巷では音楽管理ソフトのiTunesの使い勝手が素晴らしく良いだのと誉めそやされているようですが、それもSonicStageなんかと比べたらということなのではないでしょうか。 客観的に考えればそこまで使いやすくはないと僕は思います。プレイリストの編集があそこまで面倒なのがまずおかしい! 右クリックで追加できないのがおかしい! iPod本体とおなじく“オサレ”面ばかり気にしていて実用的な面は捨てているような。それを思うとWinampはよくできていますねぇ。イコライザーの自由度の高さと広さも他のプレイヤーから群を抜いて素晴らしいとしみじみ。WinampでiPodの同期などを行えるプラグインがあるそうですがちょっと本気で導入を考えています。iTunes重いですしね。
さてコンテストのページですが僕の担当部分は完成しました! しいていえば連絡フォームなどのこまごまとした部分が完成していないのですが、そこはおいおい。今回はイチからphpで作れましたのでそこかしこにインタラクティブな仕掛けを盛り込んでみました。アレ、コンテストのページにそんなギミックいるのかな(答えが1つしかない自問)!
いい加減寝不足でテンションが高いのでこのあたりで今日は(これ以上続けたらどんなマズいことを書いてしまうかわかりません……)。1週間分のclap!なども以下明日以降。
[追伸]そういえば所信表明などというページも作ってみました。懲りずに未来のことを語っているので鬼に笑われそうです。まぁ言ってれば案外どうにかなるものですよ……ね?
金ロのスターウォーズep2を見ましたが……あんなにCGに違和感ありましたっけ? 実写とCGがちぐはぐというか……あからさまに別スクリーンで動いてるなというか。映画館だとスクリーンの明るさで誤魔化せるところがTVだとモロに出ちゃうんでしょうね……タイタニックもビデオで見たときは……結構萎えました。ただSWep2は役者が大根なぶん余計に実写とCGの融合がお粗末でした。アミダラさん、目線が泳いでますよ!
さて近所で手に入らずじまいだった東京赤ずきん1巻を買いにみたび聖地へ。幻冬舎はコミックス事業が好調で会社全体が活気付いているという話も聞きますが、市井の書店レベルで見るとまだまだ認知されてない模様で……バーズコミックス。冬目景と斎藤岬の2本柱ですからね、まだまだ。きちんとしたコーナーが作られている書店が少ないことにはどうやってPRしていけば良いのやら。 幻冬舎はオンライン事業にやる気があるようなのでそっちから攻めていくのかもしれませんね。さて、紆余曲折を経て手に入れた東京赤ずきん1巻ですが……うん、これは街の小さな書店で取り扱っちゃいけませんな! 小さい子が間違って手に取ったら親御さんが訴えかねないほどの悪影響が! 及ぶ恐れが! ……幻冬舎のコミックスはどうにもコアなものが多いようですのでヘタに書店向けの販促ポップを作るより個人サイト向けのファンキットを作ったほうがよほど上手くいきそうです。……まぁナンといいますか、東京赤ずきんは2巻からお読みになることをオススメします。
今日聖地に赴きましたのはきちんとした理由がありまして。その前に先日いただきました暑中お見舞いのご紹介を⇒暑中お見舞いイラスト(CascadEのみっとさんからいただきました)
みっとさんの時節イラストといえば駄文同盟[元祖版]時代よりの年中行事。幻水キャラの涼しいイラストを見ないと夏が来た実感が湧かない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。僕の中では金ロのルパン3世と並んで夏の始まりを告げる風物詩となっています。
そのみっとさんですが……この度晴れてイラストレーターとして商業デビューなさいました。それが電撃文庫刊『アスラクライン(三雲岳斗著/和狸ナオ画)』。
この和狸ナオさんというのがみっとさんで、第11回電撃イラスト大賞金賞受賞時(!)のお名前で以降活動なさるようです。それにしましてもデビュー作がいきなり大物作家の新シリーズですから編集サイドの期待の高さが伺えます。ご本人の圧倒的な画力もさることながら、ここまで好条件が重なると早くも画集が出ないかと期待してみたり。グッズは近いうち間違いなく通販で出ると思いますが、毎度のごとく『限定数100』なんでしょうね……アコギだ(その昔大量購入)。ともあれ、おめでとうございました!
で、聖地へ足を運んだのはそのアスラクラインを購入するためで。ネタとしては大人買いとかをしでかしてしまえば一丁前のネタサイト管理人になれるのでしょうが、既にやったばかりでかつ大人買いはカッコ悪いという結論を得ましたので普通に購入。ドミノ倒しなどするべくもなくこれから普通に読もうと思います。
しかしよくよく考えてみればジュブナイル系小説、いわゆるライトノベルを読むのなんて数年ぶりのこと。高校生の時分はそれこそ毎日古本屋に通いつめ、3日に1冊は読まないと安心できない、とまさに本の蟲状態。思えばあのときに僕の中の文学青年成分は消化されきってしまったのかもしれません。感慨にふけりながら久々に小説コーナーを訪れてみると知らない出版社に知らないレーベル、知らない作家に知らない絵師と、まさに浦島太郎状態。思えばあのときから僕のライトノベル人生は扉を閉ざしたままなのかもしれません……。
小説に限らずゲームも最近めっきりご無沙汰。人間変われば変わるものですがおそらく最大の原因はインターネット。モニターの文字が紙の活字を殺すのではありません。インターネットがすべての娯楽を内包してしまうのです。インターネットがあれば本来小説やゲームなどで補充するはずだった快楽成分をある程度得られますから、時間を割いてまでして読書やゲームを遊んだりすることに億劫になっているのでしょう。よくインターネットもして小説も読んでゲームもして、という方を見受けますが、僕としては“よく時間があるな”というより“よくそこまで貪欲になれるな”ということに関心を寄せてしまいます。僕もあのときの一途な情熱を取り戻したいものです。……飯etcヌキで小説を買うのが日常でしたから……。
ブギーポップですらいつの間にやら相当数の未読刊が出ているようですし、またあの頃の文学青年成分を体に補填していこうと思います。きっかけを与えてくれたアスラクラインとみっとさんに大きな感謝を添えて。近場の本屋から攻めてみます。記憶のなかの地図を辿りながら……。……さて。どこから軍資金を調達しよう……。ということで以下明後日。
[追伸]iPod第5世代の発表が7/7にあるなどと騒がれてましたが結局誤報だったようですね。……密かにもの凄くそれはそれは期待していました。ひたすらに残念です。
[追伸]あ、あと電波ソングバトンを広げようと必死になっていましたので回す阿呆に見る阿呆という方は是非布教活動のほうを⇒ウチの電波ソング。
僕の回した電波バトンが各地で悉く疎まれている姿をみるとなんだかしてやったりという気分になるのですが。これは負け惜しみであろうか、いや当然負け惜しみですよ(反語……ではない!)!
さてもう構造的欠陥(回す先が見つからない)のある電波ソングバトンは置いておいて。今日は留年がかかっているテストを前日に控えながらにしてうた∽かたと月詠を見ましたよ! この背徳感がたまらなく心地がよいのですよ! もうダメだ!
うた∽かたは世間での評判が高くないのはしょうがないにしても、見るサイドを変えればとてもよく出来た作品だと思います。 1人と1人(?)の少女と少女(?)の成長物語としてとらえれば随所の心理表現をファンタジーではなくリアルとして受け取ることが出来るのではないでしょうか。 作品を見たことのないほぼ10割の方々には退屈な話でしょうからこのあたりで切り上げますが、僕はうた∽かたを中途半端に落とし前をつけさせられたSFではなくむしろ中学生日記がヲタ界に迎合した末に出来たドキュメンタリーだと、信じています。
月詠は初回を見逃していたので機を待ってレンタルで。なるほどこういう始まりだったんですね〜。……この月詠が昨年度におけるマイベストアニメだっただけにぱにぽにだっしゅが……! ちなみに月詠のCHAPTER:7『……だって欲しかったんだもん』の回で涙をこぼしたのはここだけの話ですよ。 いや……自発的に泣けたのは何年ぶりだろうかとしみじみ。
とまぁどうしてわざわざこんな時期にこんなのを見ているかといいますと……7月初頭のTSUTAYA半額セールのときにバカバカ借りてしまったからでありまして……。ここぞとばかりに5本も……見れるわけが……ない……。キレイに1話ずつ見逃していたなのははDVDのパッケージを開けることなく今日、返却しにゆきます。
それでもこの数時間は決してムダではありませんでした。僕は多くのインスピレーションをそこから感じ取ることができました。これは負け惜しみなどではありません。 ただ惜しむらくはインスピレーションが高まろうが僕の人生にプラスになるようなことはないということ。妄想力がちょっぴりあがるくらいできっと何も得はしないということ! それでも僕は構いません。たとえ明日のテストで破滅的な点数を取ろうがその結果単位が来なかろうが、僕は自分に正直に生きました。悔いはありません。ダメだったらダメで僕の人生はそれまでということなのです。思い残すことなど一片たりとも、ありません。 ……いなくなってしまった人たち(管理人名:八満とシアン)のこと、ときどきでいいから思い出してください。まったく!!!! いい人生だった!!!!
まぁもちろん僕はチキンだけがとりえですのでもちろん今このときから徹夜でガリ勉するのでありまして。ここで本当に単位を落とした人間は世の中では単なる負け組としかみなされません。夢追い人は夢破れて落伍する以前にレールから外れた時点で負け組に与しているのです。そこから自分のレールを作り上げてこそはじめて負け組から脱却できるのです。……自分の欲望のままに生きることがかくも難しいか。とかくこの世は生きにくいorz。
そもそも負け組だとか言い出したら負けだと思いますが、とりあえず新しい校舎には行きたいと思います(2年→3年で校舎が変わり、通学時間も2時間から1時間45分となんと15分も短縮される)。みんな! あきらめたらそこで試合は終わりなんですよ! どうせならこっちが勝っているときにあきらめてしまいましょう。そこで試合が終わるらしいので勝ち逃げできてしまうという驚異のウラ技ですよ! なんだか徹夜2日目ということで収拾がつかなくなっています。オチが思い浮かばないので以下明日。
[追伸]当方のゲームバトン(6/22の近況参照)をAngel Heart ClubさんのVIDEOGAME BATON SAGA〜ゲーマーの系統樹:gamers line〜さんが捕捉してくださったので遅ればせながらご紹介。そうか……ウチのはHK-DMZ PLUS.COMさん系の15代目だったんですねぇ。なんだか家系図にきちんと名前が載っていたカンジで感慨もひとしおです。
[追伸]何があろうとアニメを放送することで高名のTV東京の看板番組TVチャンピオンで……アキバ王選手権開催。オタク検定とあわせてムーブメントを巻き起こせるか。要注目です。なお個人的に一番ヲタにやさしい(家族と一緒に見れる)ニュース番組はワールドビジネスサテライトだと思います。だって何でも経済活動として扱ってくれるんですもの! たとえそれが出口のない永久循環であってもお金が動けば経済なんですよ! 僕が買ったアレですとかコレですとか(リンク断念)もきっとすぐ僕に還元されるはずですよ! 狭い業界ですからね! ハハハ!
[追記]いまだに凄い数の人がアキバBlogさんからいらっしゃっているので誘導⇒『MELTY BLOOD Re・ACT FinalTuned』配布 in とらのあな
今、巷でバトンがブームです。 冷静に考えたうえでブームかと問われたら……なカンジですが、とにかく流行っている(た)ことは間違いありません。 駄文同盟.comでは先日ゲームバトンを受け取りましたが、ついに宵待創庵のこおだ育海さんからミュージックバトンも回していただきました。が。フツーに回してはアレゲな検索サイトを自称する手前として申し訳が立たないということで。電波ソングバトンに魔改造。電波でキュンキュンなソングを存分にトワリングしていこうと思います。
なおここでは電波ソングの定義を『・聴いているところを誰かに見られたら穴を掘って自分を埋め殺したくなるほど恥ずかしい、・悶死するほどアレゲ、・脳内を汚染して一種の禁断症状さえ引き起こす』の3条件を満たす歌とします。
確か音楽ヤクザ(JASRAC)の決まりでは1小節までなら歌詞の掲載が許されていた……ハズ。記憶違いでしたらごめんなさい。っていうかそもそもJASRAC管理曲がいんてり〜しかないような気がひしひしと。
というわけで選び終えてみたらメジャーどころばかりのご紹介に終始してしまった感が。個人的には『メイドのこころ』や『牛ちゃんマンボ』も挙げたかったのですがそれは後続に譲ります。あと『恋のマイアヒ』は恥ずかしいどころかスタイリッシュ(?)な曲ですので電波とは呼べない気もします。
[追記]アレゲソングを7/19の管理人近況に載せました。
なお“俺/私も電波ソングバトンを回したい!”という方はどうぞご自由にお回しください。なんなら『駄文同盟.comっていうヒック怖いツンデレ〜魔女っ娘がコレ回さないとヒック死なすってヒック(以下略)』などと不可抗力をアピールして下さって構いません。どうか! 電波を世に! あ、笑える電波ソングを集めるガイドラインさんを参考にすればきっとどなたでも対応できると思いますよ。[追記]←で確認したところまだまだ取り挙げたかった曲が多いことに気づきました。っていうかコンピュータおばあちゃんって! あと能登とんかつのCMソングも加えてほしいですなぁ。
少々レポートやらテストやらが修羅場になってきましたので明日は近況をお休みします……必修科目のテストが3日間で4つあるという惨劇が……。惨劇に至るまでの顛末については以下あさって。
[追記・7/7]なんだかアクセス解析を見ると諸処からリンクををいただいているようですが……どなたも回されようという意志のある方がいらっしゃらないんですがこれは一体……。匿名でclap!していただいた方はここではお名前をご紹介しませんが頑張って普及に努めてください! それでは今日のところはこれにて〜。
アキバBlogさんからお越しになった方は昨日の記事へどうぞ(このすぐ下です)。何を隠そうgeekさんからのメールで朝起きたのですが……さすがネット界随一の規則生活型管理人さんだ……。ご紹介にあずかりありがとうございました。
頑張りましたがぱにぽにだっしゅ!はムリでした。スタッフが月詠とほぼ同じ、新房昭之が監督を務め斎藤千和が主役を張り、山崎バニラが脇を固め麦人がオチを担当するというまさに黄金パターン。ですが……原作のノリについていけない人間にはあの“笑い”が拷問に等しいのです。どこに笑えばよいのかわからない、そんな乾いた葛藤には耐えられないのです。 こうしてメディアミックスが進んでいるということはやはり一定以上の人気があるということなのでしょうが、僕にはムリだ……。今日はガン×ソードを楽しみにしていますよ。
さて! 電波ソングバトンに2人目の参戦者が出現。もうこれ以上待ってもネタが腐るだけですので明日回し始めようかと思います。アキバBlogさんからいらっしゃった方、もしよろしければ電波ソングバトンを受け取ってやってください……ご連絡はこのページ下部のメッセージフォーム『俺clap!』からどうぞ!
以下、これまでの俺clap!へのお返事を。
ここ数日『近況が短いぷー(なんの偶然かこの語尾でお二方)』とお叱りの声をいただいていますがそもそも検索エンジンの中の人間の日記ですから……。いやはやなんとも申し訳ございません。明日あたりからまた死なない程度に頑張ります。 そういえば日が開いたら先日とったアンケートの結果発表を行うつもりですが、そこでの『駄文同盟.comに何の目的で来ましたか』という項目への回答がなんともまぁ切ない結果になっていまして……。繰り返すようですが当サイトは検索エンジンですので、一応……。そんなこんなで以下明日。
毎日が年末進行の僕にいきなり飛び込んできた友人からの悲痛な叫び。『明日聖地に来てくれ』。 繰り返すように、忙しさで目が回り首が回らずといった僕にそんな要求をされても甚だ困るばかりなのですがまぁ聖地ですから勇んで参戦。 目的も知らされぬまま聖地へ降り立つと……
【とらのあな秋葉原店で配布されている無料ディスクのために並ぶ6(1mに並べる人の数)×350m(歩いて測ってみました)=2000人超の方々⇒クリックで巨大化(V601Tで撮影)】
人が○○のようだ……。 聞いてみるとこの人だかりは『MELTY BLOOD Re・ACT』のバッチファイルを収めたCD『FinalTuned』の無料配布だそう。 まぁそれはそれとして配布は10時からのハズなのに……9:30の時点でもうこの行列。最後尾に辿り着く頃には定員オーバーで列が締め切られていました(メッセサンオー、メロンブックスにまわるもやっぱりアウト)。 ……まわりの道行く民間人の視線が風太君を眺めるそれと同じになっている……。 MELTY BLOODなどロケテストに行って少し見かじった程度。もちろんヤフオクに売り飛ばすなんていうゴロなマネもしないので、既に列に並んでいる友人を待ちながら列を傍観。あー、にほんってへいわだなァ。 なお収録されているバッチファイルはネットで普通に配布されているんだとか。まぁ並んでいる人たちにとっては描き下ろしのディスクレーベル以外に価値を見出していないんでしょうが……。ともかくもそんなこんなで早朝の聖地を無為に過ごしたのでしたー。
ただ行くだけというのもアレですのでとりあえずなんか購入。
……僕の金はどこから来るのだろうと自問自答。アレですか、きっとC会計ってヤツですね。さて俺clap!は……スペースがない……。明日にでも……。
絶好調無謀企画『電波ソングバトン』! 遂に告知3日目にして回され希望者登場! やっと1人! あと……せめて2人は! 切にお待ちしております。以下明日。あ、あと昨日の近況ですがバナーを4つ追加した旨を追記しましたので未見の方はよろしければ過去ログのほうを。
気づいたらもう午前3時。とりあえずコンテストの準備は大方の目処がつきました。あとは……うわぁ、まだまだある(トップ絵連動企画/管理人自画像計画/俺clap!PHP化/掲示板完全改装/管理人近況改装などなど)……。死なない程度に頑張ります。
さて。電波ソングバトン、誰か受け取ってクダサイ、ウケトテクダサイ! 受け取られが保障されていないとどうにも回しにくいもので……今すぐ! 俺clap!へ! ご連絡を!
俺clap!もそろそろ返信したいのです……がコンテストの準備がろくすっぽ終わっていない(数行上と矛盾)のに自サイトの更新頑張るのもアレですので……しばしお待ちを!
余談ですが僕は今期最強の存在を見誤っていました。エウレカセブンなんてもう都落ち、GONZOクオリティ炸裂のスピードグラファー(2クール目)なんざ当然論外。ふしぎ星のふたご姫。今更ですが、コレ最強です。前も触れましたがこれからは山崎バニラですな(そこか!)。 ムシキング(森の民の伝説)とゾイド(ジェネシス)と並び今期(前期から)隠れ名作に推しておきたい作品です。 ……もちろん1回しか見たことがありませんが……見たくても見れない残酷な現実。以下明日。
[追記]先述のふたご姫の公式HPによると『小学館「幼稚園」9月号(2005年8月1日発売予定)に、「ふしぎ星の☆ふたご姫 まるごとDVD」がふろくでついてくるよ☆(http://futagohime.jp/book_dvd.html)』とのこと。……えーと聖地なら買えるかな。
[追記]今月もバナー作りました。とりあえずまずは4つほど。
例によって直リンクはおやめください。今回はグラデーションを減色でダメにしたくなかったので重めのファイルサイズとなっています。個人的に6KB越えるようなバナーは作りたくないのですが……。加えて、よいフォントが見つかったら修正をかけるかもしれません。小さいひらがなフォントは集めてこなかったのでどうにも少ない選択肢の中妥協してみました。うーん、フォントがキタない!
気づいたらもう午前3時。ちょっといろいろなモノに祟られてこの時間。今急いで2度寝しないと当分眠れなくなりそうですので急いでココだけ更新。
2005年上半期、アニメソング結果発表 (なんくる☆ないさぁさん)
ランクインした曲の半分はプレイリストに入ってますよ(自慢げ)! 個人的な今期TOP10は以下のとおり。
気になった曲がありましたら左のAmazon検索からどうぞ。悪魔損(あまぞんとお読みください)アフィリエイトといえば先日2ヶ月ぶりに4チロル加算されましてようやっとぴっかぴかコミックスが1冊買えるぶんのチロルが貯まりました。まぁ世の中そんなものです。
あ、で。電波曲バトンを回されたいという方いらっしゃいましたら即ご連絡ください。どなたも現れないので心底困っています。
気づいたら結構な分量書いていたので今日の近況はコレにて。clap!返信などは明日まとめて〜。以下明日。
修羅場は何とか峠を越えました。残るレポートはやっつけ仕事でなんとかします。『やっつけ』っていうのもアレですが、質云々を言っていられるほどの事態でもなく。はっきり言えば大学生になってこんなに勉強するとは思わなんだと。高校生の時分より間違いなく勉強しているような、そんな悪寒。
さて月が替わり7月になりました。毎月末のこのサイトの諸処の更新はいろいろな意味で大変といいますか、心苦しいといいますか。そこがサイト運営の楽しみであり悩みでもあるのですがー……軽く罪悪感のようなものは確実に溜まっていくのです。……なんか明治初期の私小説のような雰囲気ですね。
今月の3枚あるトップ絵のうちの1枚は駄文同盟.comのマスコット、メイ・アライエンス(三女)のイラストとなっております(マスコット紹介部屋につきましては……もう少しお待ちください)。 実はこのカット、大きな元絵の一部を(半ば不自然に)トリミングしたものでして。全体のイラストを見ていただければまた新たな趣があるのですが、なんと異例のシークレット公開。 完全公開につきましてはまた近日ご案内できると思いますが、現在“鋭意製作中”ですので『ナニをしでかすつもりなんだ』と不安になりながらお待ちいただければと。たぶん不安は的中します、きっと……いい意味で……(自信皆無)。
先述のとおりここ数日間の忙しさもいったんピークを過ぎ、やっと更新作業に専念できる……と思いきや。今度は……ドクターストップが……。何度か近況でも自慢しておりますとおり僕の鼻血噴出量は関東で5本の指に入ると自負するほどなのですが、まぁそれでイロイロと。死なない程度にイジられて戻ってきます。アレ、なんで今日の近況はこんなに暗いんだ!?
昨日ちらっとお伝えした『電波ソングバトン』。数あるバトンのなかでもミュージカルバトンは最もバリエーションが豊かだそうですが、まだ電波ソングのバトンはなかったので張り切って回したいと思います。 ……前回のゲームバトン(6/22の近況参照)はネタがニュートラルでしたから回しやすかったんですけれども……今回はネタがネタなだけにどうも回しづらく……あと1日だけ『電波ソングバトンを押し付けられたい方』を募りますのでもし興味があってなおかつ電波ゆんゆんソングラヴァーズを自称なさっている方は俺clap!までどうぞ。回し始めは7/2を予定していますー。……誰も押し付けられたがらなかったらどうしましょう……。
近々行う創作系コンテストの準備がありますので、とりあえず今日のところはこれにて。以下明日。あ、そうそう、この前から悶々とお伝えしてきましたVアプリRPGのmystia2。おまけ要素の待ち受け画面のコンプリートを達成しました。……正味5日で700円のアプリ消化しちゃった……。
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それ以上でもそれ以下でもありません。と、いうコトは一体何なんでしょうかね?
……つまり解なし、ですか? たぶん合ってます。
そんな感じのページです。
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