駄文同盟.com 日刊管理人近況 なかのひとの日記

この10時間のあいだに3日分の近況を更新している(昨日の/おとといの)ので萌exの作業はまったく進んでいなかったり。 皆さんをお待たせしていることを考えると萌exに命をかけないとお応えできないとは思うのですが、 やっぱり近況あっての駄文同盟.comであり、たぶん萌exであると！ 思うので！ 意味はわかりませんがとにかく近況は毎日書くことを目標にしていきます〜。

今日は小ネタばかり。 1つめは『Re-sublimity』、 2つめは『ペルソナ3』、 3つめは『パソコンと僕と強制シャットダウン』、 4つめは『SoltyRei>マジカノ>(越えられない壁)>舞乙>蟲師>>その他大勢』。 見事にジャンルがバラバラで、たぶん読者層が被りそうで被らない。 そんな近況を以下。

Re-sublimityとはどういう意図でつけられたタイトルなのか

先日vodafoneがソフトバンクに回収されるかというニュースがありましたね。 vodafoneユーザーの僕としては結構嬉しいニュースだったのですが(先行きの見えない現状を打破するという意味では)、 僕が気になったのはvodafone本社の出したプレスリリース。 タイトルは『Announcement re Vodafone Japan』。この“re”という部分が凄く気になったのです。 フランス語か何かなのかな……とかなんとか頭をひねらせているところへvodafone情報サイトの雄、VDFX.NETさんの記事です。

『re...「…に関して」。さすがにこれは私も辞書を引きました。実は元はラテン語で、こういう商取引関係、法律関係の文章で出てくるらしいのです。』

辞書を紐解いてみると確かにありました、“re:…に関して”! ということはなるほど！ I've Sound KOTOKOの名曲中の名曲『Re-sublimity(Amazon)』の題意は“再び:高尚”なんかではもちろんなく“絶頂について”だったのか(sublimity:気高さ、絶頂、精緻)！ なるほど！ ……歌詞ともあう気がするしなぁ。 ……とかなんとか微妙にうなづいていたら辞書の下のほうの項目に目が留まり。 “re-:(ラテン語系の語に用いて)反、後、退、離、再、相互”。 ……こっちかな。 あらためてまとめてみると……。

“re-:(ラテン語系の語に用いて)反、後、退、離、再、相互”
“sublimity:気高さ、高尚、精緻”
“sublime(名):荘厳、崇高、極地、極み”

以上辞書から読み取った結果ではまず『Re-sublimity』の題意は『崇高さなどカケラもなく欲動の赴くまま』であると推察できます。 歌詞は……解読は難しそうですが、端的に曲解すれば『冷静な理性もなく欲動の赴くままストーカーばりに愛を求めたい』。 初回版についてきたPVを一言で表すならば『精神に異常をきたしそうな真っ白い部屋でうなされる』であり、これは“崇高さ(白)へのアンチテーゼ”あるいは“知識・支配・理性(支配する=知る=白)からの脱出”ともとれます。 これらの要素と曲のタイトルを重ね合わせると……Re-sublimityは日本語訳では“反・理性”である。 そうここに結論付けたいと思います。

しかし、また辞書を見てみると……派生語“subliminal:潜在意識の”。 (潜在意識=本能)⇔理性。 ということはRe-sublimityは反反理性で理性? もう意味がわかりません。 あ、そうかここで“re:…に関して”説を出せばいいのか……? どっちにしろ真意は本人以外わかりません。ギブアップです。 『Re-sublimity』の題意は結局不明。 どなたか情報をお持ちの方、助けてください。

ペルソナ3のキャラクターに惹かれてみる

ペルソナ3が出るそうですね。 登場キャラクターからなんだか悪魔絵っぽさが薄れてしまったような気がするんですが、 萌気があがったのは間違いないのでオールオッケーです。

ところで先日友人が“『真・女神転生III - NOCTURNE マニアクス』を買おうとしたらプレミアがついててびっくりした”と言うので まさかそんな、とちょっくら思い調べてみました。 すると。 定価6,800円⇒12,500円!!!!!!(Amazon) 何でもPS2のソフトで限定版をのぞいて定価以上のプレミアがついているのはこの『真・女神転生III - NOCTURNE マニアクス』だけなんだとか。 ひぇー……。

話は戻りますがペルソナ3のキャラデザは副島成記さんという方が担当。 ちょっと調べてみると過去のシリーズにも参加なさっていたようで(実際にやったことはないのでどの程度参加してるかは知りませんが)、 キャラデザだとStellaDeusでメインのキャラをデザインしていた模様です。 あぁ……このゲームちょっと欲しかったんだよな……。 StellaDeus(Amazon)は前評判と後評判が結構散々だった気がするので買いこそしませんでしたが、ペルソナ3、ちょっとだけ気になっています。 発売は7月。うーん……萌ex次第かな……。

『ハードウェアの安全な取り外し』は偉大である

また無線LANまわりが不穏です。 『認証中』の文字が出ずっぱりで繋がらない、なんていうことがしょっちゅうです。 つい先ほどなんてftpソフトを使っている途中にぶっつり切れるもんですから、ちょいと軽くキレてLANカードをぶっこ抜いたんですよ。 そうしたら。 BIOSの管理画面見たいのが出てきて……落ちました！ プシュゥゥンという音を立てて、落ちました！ この流れは……そう、512MBのバルクメモリを挿して起動成功⇒よっしゃあああ⇒3分後、突如として『プシュゥゥン』⇒あああああああああああ、あのときと同じッッ！

まぁ運良く今回は一応事なきを得ず復旧できたわけですが、皆さん。 『ハードウェアの安全な取り外し』機能には必ずお世話になりましょうね……。 僕は……この近況が……消えましたよ……(ここまでの文章は全部2度めの打ち直し)。

超久しぶりにアニメの話題を出してみる

舞乙、佳境に入りそうですけれどなんかちょっとスケールが小さいような……。 今作は前作以上にキャラクターに魅力があるので好きなのですが、ストーリーの展開(裏切り方)や話の膨らませ方は前作のほうに軍配が上がりますね。ちょっと残念。 対してSoltyRei。本当に面白くて毎回続きが気になります。キャラクターの個性や案外しっかりしていそう(まだ安心できない)なストーリー、GONZOxAICの良いトコロ取りを実現した美麗なビジュアル、今期では一番星ではないでしょうか。 残り4話(たぶん)、壮絶なスパートに期待大です。 名作として他に挙げるべきは蟲師。ですが蟲師は原作に忠実すぎるという点で原作既読者にはちょっとモノ足りません。 映画版ではおそらくオリジナルストーリーでしょうから、そちらに期待するということで。 2006年春期の深夜アニメの総括。 SoltyRei>マジカノ>(越えられない壁)>舞乙>蟲師>陰からマモル>その他大勢。 思い残すはかしましを見損ねたこと。あとアカギも。惜しまれる……。

貧乏姉妹物語のドラマCDにちょっとだけ惹かれる

昨日の近況でも取り上げた貧乏姉妹物語。 なんとドラマCD化するそうで。 ラジオ聴かない＋ドラマCDもほとんど聴いた事がない僕にとってはかなり離れた領域にある話なのですが…… 山田きょう＋あす姉妹のほのぼのっぷりはちょっと聴いてみたい…… だってcv.田中理恵(あす)ですよ。 乳酸菌とってるぅ〜?の田中理恵ですよ。 そんな春。 以下明日。 大学は無事進級できました。 そりゃ無(大体)遅刻無(ほぼ)欠席の人間を落とすとあっては！ とはいえ今だからこそ話せますが、ちょっと危うかったんですよねエヘヘ。 留年するくらいなら親に土下座して退学して起業の勉強でもしようかなどと考えていましたが、どうやらそれは立ち消えということになりそう。 この運命の分岐が吉と出るか凶と出るか！ 三途の川を渡るときに振り返ってみようと思います！

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