自分用に作ったものですので(処理やその解説も含め)相当に甘いところやつまらないところがあると思いますが、お叱りを受けるためのたたき台として公開します⇒[お叱りフォーム]。 きちんと動くのは確認していますが、セキュリティ面などに不安がありますので必ず外部からのアクセスがない環境でどうぞ。
概要と機能::gif表示ができない環境(vodafoneケータイ)でも画像を見たいという願望から作られました。 機能としては 1)gifをpngに変換して表示 2)指定サイズ以下まで圧縮するのでパケ代も節約可能 3)phpでGDライブラリを利用しているうえスクリプト自体が2KB以下なので比較的サクサク動く などなど。 その他の点については管理人近況(10/23)へどうぞ。
改良の余地としては 1)画像のサイズもトリミング/リサイズできるようにすれば携帯の待ちうけ画像生成もリアルタイムで実現 2)画像の合成を利用すればサイトロゴを入れたサムネイルも簡単に作成可能 3)(俺clap!などでは既に利用していますが)文字入れも組み合わせればユーザーごとの会員証画像(昔で言うナメ猫運転免許証/いまならもうちょっと応用してQRコード)を作れたり などなど。まぁそのあたりはご自分で!
利用するには上記のテキストをphpで保存(設定する必要がある3項目は書き換える必要アリ)したのち、 そのphpファイルにmethod=postでURLを直接送り込むだけ(当然getならもっとラクチン)。いろいろと不安があるようならばその際正規表現でモニョモニョしておくと腹痛の種は減ります。 が、プロクシ利用される危険性(URLを入れられまくって外部利用されたり)もありますし、くれぐれも閉鎖された環境か信頼できる環境でのご利用を!
[追記]postやgetではなく、配列としてファイル名を大量にブチ込んだテキストを直に読ませればあっという間にバッチ処理システムontheNet(カッコよく言ってみた)の完成ですね。 GDライブラリの画像処理力は結構高性能なので、Photoshopなどの圧縮/減色ソフトを持っていないという方にも使いでのあるスクリプトかもしれません。ただ大量に生成するとなると問題はサーバーへの負荷ですか(このスクリプトはいったんファイルを保存しなければならないあたりにも負荷をかけ気味)! あと掲示板などで利用する場合はページ呼び出しの際にいちいち画像を作るなんていうことはやってられませんからファイルの存在確認をやったほうが無難でしょうね。ファイルの生成時間を判定材料にするのも面白いかもしれません。
[追記] ウチのサイトの画像投稿掲示板では投稿時にワンクッションこのスクリプトをかませることで生成、掲示板のページ自体では生成後のファイルをそのまま参照するようにしています。これなら当然負荷の心配などは気にする必要がありません。プログラム自体に組み込まなくても(ちょっと設定を変える必要はありますが)気軽に応用して使えるのがこのテの簡易ネタの利点ですかね。
[私的メモ&余談] GDライブラリの仕様について。
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