駄文同盟.com[ver.2.1]は全ての個人サイト(=ありていに言えば全てのHP)の検索エンジンです。
登録条件は皆無に等しく(選択肢がムダに多過ぎ)、幅広く柔軟(相当アバウト)な楽しい検索結果を
求めることが出来ます。登録される方も検索される方も是非、駄文同盟.comをご利用ください。
ここでしか見つけられないモノもきっとある……ハズです。それでは何卒よろしくお願いいたします。

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このページでは駄文同盟.comに登録される方に向けた駄文同盟規範のご説明を行なっております。新規登録(=加盟)するにあたって重要なことも記載されていますので加盟をお考えの方は是非ご一読ください。

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目次
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はじめに

ごあいさつ

この度は駄文同盟.comにお越しくださいまして、誠にありがとうございます。 この『同盟規範』のページでは駄文同盟.comへご自分のサイトを新規登録(加盟と呼びます)してくださる方へのガイダンス(検索システムや登録方法のご説明)を行なっています。 少々長文ではありますが、気楽に読み進めてくだされば幸いです。


設立理念

駄文同盟.comは自由度の高い検索エンジンを目指し、2004年10月に運営を開始しました。 設立には“どんなサイトでも入れる、小難しい登録条件のない自由な検索エンジン”があっても良いじゃないか、 という想いがあります。ですので駄文同盟.comはどんなサイト様のご加盟も拒むことはありません。 多くの方を愛し多くの方に愛される検索エンジンとするため、サイト管理人の皆様のご加盟をお待ちしておりますm(_ _)m。


こんなサイトが向いています

  • メインジャンルの定まらないサイト
  • 更新するネタのジャンルが1つしかないサイト
  • いつ更新するかわからないサイト
  • 管理人自身でもよく掴みきれていないサイト
  • 雑多雑然をウリとしているサイト
  • コンテンツがまだ少ないサイト
  • 開設したばかりのサイト
  • 今まで検索エンジンへの登録を避けてきたサイト
  • 検索エンジンに対して不安や面倒くささを感じていた方のサイト
  • 特殊すぎてどこの検索エンジンにも登録できないサイト
  • 検索エンジンに登録するのは初めて、というサイト
  • ワクがあったらブチ壊すのが日課というサイト
  • 橋を叩いて渡るくらいなら自分で橋を作り直すようなサイト
  • オンリーワン以外にはなんら興味を示さないという方のサイト
  • ナンバーワンになれなければ意味がないという方のサイト
  • オンリーワンかつナンバーワンって最強なのでは?という方のサイト
  • オンリーワンでもナンバーワンでもなれるもんならこの際どっちでもイイという方のサイト
  • オンリーワンだのナンバーワンだの世の中はいちいち煩いなぁという方のサイト

同盟規範

駄文同盟.comの加盟サイトとして、皆様に是非ともご留意いただきたいことが一つだけあります。 それは“検索する方々が不快にならない”ような配慮をすることです。 駄文同盟.comでは登録時の記入項目に制限などは特に設けてありません。 また、仮登録の審査もありませんから、登録していただいたサイトがそのまま駄文同盟加盟サイト様となります。 ですので仮に虚偽の登録内容であったとしても、問題なく検索結果としてヒットすることになってしまいます。 検索する方々にとって騙されることほど不快なことはありません。 あなたのサイトにわざわざ訪ねてくださった方々に無駄足を踏ませるのは、あなたにとっても心苦しいはずです。 駄文同盟.comでは全てをお越しになる方々の美学に依存しております。 ご自身の美学に沿った誠実な登録をお願いいたしますm(_ _)m。なお、笑えるネタや悪ノリなら当方大歓迎でございます。 笑えればいいじゃないか、それが駄文同盟.comの基本であり最終的なスタンスです。

余談ではありますが、このコーナーの名称である『規範』というのは“判断基準”という意味。 “ルール”という意味の『規則』とは異なる意味を持たせてあります(^ ^)。

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特徴

検索システム

駄文同盟.comでは登録の幅も広げ、様々なジャンルのサイトに対応した検索システムを採用しています。 これにより『熱く切ないSF学園長編小説をやる気満々で野望を秘めた学生管理人が随時更新を行なっている開設5年目を迎えた小説サイト』といった種々の要素が複雑に絡み合っているサイトをカンタンに登録できたり、 『魔法や機械の混在する異世界が舞台の冒険活劇を描いたWebマンガやイラストを公開しているサイト』『メイド関連の壁紙やキャプチャー画像満載の投稿型配布サイト』、 果ては『やる気が微塵もない管理人による自虐ネタとネタ写真しかないニュースブログ』といった少々特殊な個性を持つサイトまで的確に登録できたりしてしまいます。 そんなムダかつどうでもいい個性の表出化を可能にしているシステムというのがカテゴリ検索です。 カテゴリ検索の“カテゴリ”とは登録者の方がサイトを登録する際に決める所属分野のことです。

いくつか取り挙げますと『ジャンル[読む!系]:小説』『ジャンル[見る!系]:イラスト』などのジャンルを設定するカテゴリや、 『コンテンツ詳細:テクノロジー』『設定:和風/日本』などの内容を設定するカテゴリ、 『設備:お絵かき掲示板』『ステータス:サークル』などのサイトの状態や背景を設定するカテゴリ、 『やる気:皆無』『募集:ネタ』『歓迎:コラボ』『開催:祭り』『管理人:人間失格』『属性:赤リボン』などのオマケ要素を設定するカテゴリがあります。 そのほか、カテゴリに関する情報はこちらをご覧ください。 →[カテゴリ解説] →[俺的検索コンボ]

サイトを登録するときはこのようなカテゴリの中から最大24コをご自由に選んで登録していただくカタチになります。 ※現在、カテゴリの総数は300を超えています。


登録カテゴリ

このように駄文同盟.comでは登録カテゴリを重視したつくりとなっています。 登録するカテゴリをうまく選べば、検索する方々の目に多くとまることとなり、あなたのサイトを最大限にアピールできることとなります。 それではどのように登録カテゴリを選べばよいか、僭越ながらちょっとしたアドバイスを贈らせていただきます。

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登録カテゴリの選び方

そのいち

例えばあなたのサイトがニュース系ブログサイトだったとしましょう。 この場合『ジャンル[読む!系]:ブログ』と『ジャンル[知る!系]:ニュース』両方のカテゴリを選択できます。 そこでもしイラストも(少しでも)公開しているなら『ジャンル[見る!系]:イラスト』にも選択を入れます。 また、扱っているニュースにスポーツのネタがありましたら『コンテンツ詳細:スポーツ』を選択します。

そして更にそのスポーツのネタが昔のものでしたら『設定:昔』を選択。 この『設定:〜』のカテゴリはその名前から小説サイトなどに向けたカテゴリと捉えられるかもしれませんが、小説サイト以外のサイトでも問題なく選択ができます。 例えば古き良き時代を振り返るコラムやクラシック音楽を扱ったエッセー、アンティーク家具の知識をまとめたリンク集やレトロゲームを紹介する記事、西遊記のイラストや新撰組の活躍を描いた物語の交流所などなどのコンテンツをお持ちならば、全てのサイトにおいてこのカテゴリを選択できます。 『設定:昔』で検索をする方は設定が昔の時代である小説だけでなく、きっと昔のネタなら何にでも興味があるはず、という考え方をするわけです。 これは登録者の皆様にとってみれば要するに、『設定:昔』に登録しておけばそれだけ多くの検索者の方が検索でヒットして来るのですから(より多くの方にアピールするという観点からすれば)有益なものとなります。 加えて検索者の方にとっても“昔”の検索でヒットした数多くのサイトの中から様々なサイトを選べるのですから充足感につながるかもしれません。

よってこの『設定:〜』のカテゴリも有効活用するのが効率的なアピール方法といえますし、駄文同盟.comとしてもそれを奨励しています。


そのに

前項の続きで『設定:〜』カテゴリについて考えてみます。『設定:学園』というカテゴリはどうでしょうか。 『設定:学園』のカテゴリに登録しているサイトは 学園が舞台の小説を掲載しているサイトかもしれませんし、学園(=学校)に関するニュースを扱っているサイトかもしれません。 学園についての考察をしているサイトの可能性もありますし、学園系のゲームを攻略しているサイトの可能性もあります。 それがどんなサイトかは2つ以上カテゴリを指定することで絞れますが、『設定:学園』だけではこのように様々な“設定が学園”であるサイトが多数登録されると考えられます。 曖昧かつアバウトな検索結果となってしまいますが、とにかく学園が設定となっているサイトならなんでも見たい!、という方には絶好な検索結果であるとも言えます。 そこから更に“設定が学園の小説サイト”を望む方には『ジャンル[読む!系]:小説』『設定:学園』の両方を検索時にチェックしてご希望の登録サイトさんに行っていただければ良いのです。

駄文同盟.comでは検索する方がたくさんの検索結果から絞り込めるよう、少しでもそのモノを扱っているならばそのカテゴリに登録することをオススメしています。 多少こじつけでも構いません。訪れる方の不快にならない範囲で自由なカテゴリの選択を楽しんでください!


そのさん

これ以上のカテゴリ登録用例は他のページに譲るとして、この項では駄文同盟.comのキモである『オプション:〜』というカテゴリについてご説明します。 この『オプション:〜』には一見すると意味不明、かつ不可解なものも多く見受けられます。 一例として『やる気:皆無』『属性:赤リボン』『ネタ満載』などなど。 『オプション:〜』カテゴリは主にアピール(=主張)専用のカテゴリとなっています。 『やる気:皆無』は自分のサイトにはやる気が全く感じられないなという自己主張のため、 『属性:赤リボン』は管理人が赤リボンに対して異常なまでに萌える/もう赤リボンしか愛せない/ 赤リボンのコンテンツ以外などあるわけがないという自己主張のため、 『ネタ満載』はネタまみれの人生を送っていますという自己主張のため、それぞれ存在しています。

これはあくまで自己主張なワケですから、検索で来られる方に迷惑をかけることはありません。 検索でヒットして実際来る方の責任です。よってこの『オプション:〜』カテゴリはとにかく 登録するカテゴリを増やすための措置として作られているものとも言えます。 メインのジャンルが1つしかなくて登録するとき非常に寂しい、という方は是非オプションカテゴリという枯れ木で山(登録情報)を賑わせてください(^ ^)ノ。 ただ『更新:〜』などのカテゴリも存在していますのでそのあたりは正確に登録しておいたほうが無難です。

なおカテゴリ登録においてそれぞれのカテゴリに優劣の差はありません。 『ジャンル[XX!系]〜』を24コ選んでも構いませんし、『設定:〜』や『オプション:〜』だけを 24コ選んでも構いません。とにかくご自由に登録をどうぞ!


まとめ

以上の項目をまとめると、1.登録時のカテゴリはじっくり考えて選ぶ2.カテゴリは最大個数(=24コ)まで可能な限り多く登録する3.『オプション:〜』カテゴリを上手く(個性を生かせるよう)利用する、となります。 これに加えて見栄えのするバナー、訴求力のある紹介メッセージを用意すれば完璧でしょう。 皆様のセンスのある登録を同盟管理人として楽しみにしております!

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おわりに

ごあいさつ

駄文同盟.comのモットーは“小難しいモノにしない”です。ただ駄文同盟.comは自由度を高めてしまったあまり、 こだわればこだわるほど登録に時間がかかる(=どんなカテゴリに登録すれば良いか、などの長考)仕組みとなってしまいました。 これを小難しいととるか、工夫のし甲斐があるととるかは皆さん次第です。

例えるならば将棋が良い例でしょう。シンプルなシステムながら突き詰めれば突き詰めるほど 奥深いものとなっていく。果たして駄文同盟.comが奥深いものとなれるかは甚だ疑問ですが、 時間をかけてじっくりと考えればアクセス数の伸びる登録情報も書き上げていけるでしょう。 また、検索する側も登録者の思考を汲み取って様々な検索条件のもと検索をすればきっと目的の検索結果が出てくるでしょう。

駄文同盟.comはシンプルながら工夫次第でなんとでもなる、そんな将棋のような検索エンジンを作り上げていこうと思います。 それでは皆様、これから何卒駄文同盟.comをよろしくお願いいたします。

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駄文同盟伝統ともいえる長文・乱文ページですが、皆様のお役に立てれば幸いです。次のページ[よくある質問]では駄文同盟.comで検索/登録する際のふとした疑問にお答えしています。駄文同盟.comの真髄をブチ斬る問答もありますので、このページと併せてお読みになってくださいm(_ _)m。

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